【最新入荷】 [完成品] 1/32スケール 日本陸軍 三式戦闘機『飛燕』Ⅰ型丙 飛行第18戦隊 第6震天制空隊 完成品

¥7,125

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最終更新 2024/07/07 UTC

商品の説明

 
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[完成品] 1/32スケール ハセガワ製
 日本陸軍 三式戦闘機 『飛燕』 Ⅰ型丙
飛行第18戦隊 第6震天制空隊

模型サイズ : 全幅 : 375mm 全長 : 274mm 全高 : 116mm

ハセガワ製1/32の大スケールの迫力ある キットです。ストレートに組立、塗装しました。塗装は主にエアーブラシによる吹付塗装てす。塗装色は機体はシルバー塗装、尾翼は赤色。機首上面はつや消し黒色塗装、プロペラはレッドブラウン日本機プロペラ色、タイヤはつや消しタイヤブラックです。主翼前縁の黄橙色味方識別帯は吹付塗装です。キャノビーは接着していませんので、開、閉を選択してディスプレーできます。
あくまでも素人が趣味の中で製作したものです。仕上がり具合は画像にて確認願います。
尚、非常にデリケートな商品ですので、発送に際しては細心の注意を払って梱包を致しますが、輸送途中で部品が外れたり折れたりすることがあるかも知れませんので、出来ればご自身で接着等の簡単な補修が出来る方の入札をお願い致します。

[三式戦闘機 『飛燕』 一型丙について] 
 それまで陸軍戦闘機は格闘戦のための運動性能を重視した低翼面荷重のいわゆる『軽戦闘機』であった。そのころ、欧米では速度重視、重武装の『重戦闘機』が主力になりつつあり、欧州ではドイツの高速重戦闘機メッサーシュミットBF109が戦果をあ げていた。一方、中国大陸のノモンハンでの戦闘でソ連の重戦闘機を相手に日本陸軍の軽戦闘機『中島・97式戦闘機』が圧倒していた。日本陸軍は今後の戦闘機開発方針を決め兼ね、川崎航空機に対し『重戦闘機』と『軽戦闘機』の2機種の試作を指示した。この時の試作で、重戦闘機が『キ-60』、軽戦闘機が『キ-61』であった。しかし川崎の設計陣は『キ-61』の設計は軽戦闘機としての位置付けで はなく、運動性能だけではなく速度との両方を追求したバランスの良い戦闘機を目指した。完成した『キ-61』は重戦闘機に迫る速度と軽戦闘機の運動性能の両方を兼ね備えた中間的性能を持つ戦闘機であったのでこれを『中戦闘機』とも呼ばれた。また、この時、川崎では同時に高速度を追求した別の戦闘機も自主研究開発していた。その後陸軍もこの高速戦闘機を『キ-64』として正式に試作の承認をして、3機種同時試作となった。発動機はいずれもメッサーシュミットBF109に搭載されたダイムラーベンツDB601を国産化した『川崎ハ-40』で あった。(但し、キ-60の試作はオリジナルのDB601を搭載していた) 最終的には中戦闘機の『キ-61』が三式戦闘機『飛燕』として正式採用された。 このことからも、三式戦闘機『飛燕』はドイツのBF-109メッサーシュミットとは同系列の発動機を搭載しながらも、高速重戦闘機のBF-109とは開発思想が全 く異なる機体特性 を追求した戦闘機であったと言える。その違いが見た目でいちばんよくわかるのは主翼のアスペクト比で、 『飛燕』はアス ペクト比が大きく、細長い主翼形状をしているところです。そのシルエットはまさに空を軽快に飛ぶ燕(つばめ)そのものにも見えます。 更にその航続距離は増槽タンク付で2850kmもあり、洋上を活動範囲とする海軍の零式艦上戦闘機にも匹敵する、陸上戦闘機としては驚異的な航続距離を持っています。これも航続距離の短さに泣いたBF109メッサーシュミットとは大きく差別化する優れた性能をもった素晴らしい戦闘機でした。
一型丙はそれまでの主翼の12.7mm機関砲口径を大きくしドイツ製20mmマウザー砲を搭載したものです。丙型と甲型、乙型からの改造機を含め全部で388機が生産されました。
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[完成品] 1/32 日本陸軍 三式戦闘機『飛燕』Ⅰ型丙 飛行第18戦隊
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完成品] 1/32 陸軍 三式戦闘機『飛燕』Ⅰ型丙 飛行第18戦隊 by メルカリ
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ファインモールド 1/72 日本陸軍 飛燕一型 丙 飛行第244戦隊 プラモデル FP26
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