【ついに再販開始!】 奇兵隊日記・4冊/高杉晋作によって創設され幕末維新の展開過程で重要不可欠の役割を果たした/定価36000円/日本史籍協会叢書/大正7年の復刻 日本史

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最終更新 2024/07/13 UTC

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奇兵隊日記・4冊/高杉晋作によって創設され幕末維新の展開過程で重要不可欠の役割を果たした/定価36000円/日本史籍協会叢書/大正7年の復刻

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奇兵隊日記・4冊/高杉晋作によって創設され幕末維新の展開過程で重要不可欠の役割を果たした/定価30000円/日本史籍協会叢書/大正7年の復刻

昭和61年 全4冊 復刻版 重さ約4.27kg 部数は少なそうです。資料用にもいかがでしょうか。

奇兵隊は、文久三年六月、高杉晋作によって創設された。以後諸隊の結成も相つぎ、奇兵隊以下諸隊は、幕末維新の展開過程で重要不可欠の役割を果たした。それゆえ、奇兵隊の研究は、同時に幕末維新史の研究と重なり、長い幕末維新研究史の上で、重要なキー・ポイントとなっている。

その奇兵隊研究の史料として最も重要視されてきたのは、奇兵隊日記である。当直隊士の手によって日々綴られたこの日記の原本は、品川弥二郎の尊攘堂に置いてあったが、現在は京都大学附属図書館に所蔵されている。これを「尊攘堂本」という。その写本は山口県文書館所蔵の「毛利家本」、東京大学史料編纂所所蔵の「史談会本」などがある。そして一般的には、活字化された日本史籍協会叢書の『奇兵隊日記』全四冊が流布している。

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(2022年 5月 16日 17時 21分 追加)
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