【SEAL限定商品】 奇術研究 全86冊+臨時増刊(1958、2)+分類総目録(1〜20号迄の)付　88冊を7巻に製本　1956年～1978年　力書房初版本 その他

 
				                                                                                    
季刊「奇術研究」（力書房発刊 昭和31年4月）

『奇術研究』は、力書房（発行者 荒木茂郎）が1956年から24年間に渡って86号まで出版された奇術の専門誌です。
執筆・編集には、「奇術会報」で実績のあった高木重朗氏、小野坂東氏の気鋭の若手が活躍、寄稿者にはTAMC等の有力素人奇術研究者が参加し、海外奇術情報を写真付きで紹介する事で読者を魅了し、カラー印刷の表紙に、アート紙を使用した写真、挿絵の多い印刷構成は欧米の奇術誌を凌ぐ出来栄えとなり、奇術界の発展に大いに貢献し、又、日本マジック界の歴史に残る貴重な史料となっています。


 ハードカバー製本は、今後の利用・保管には大変有効です。

【商品の説明】
サイズ：B5判、各冊子は40～50頁 全体で約４４００頁
 製本：総86+2冊を7巻のハードカバー/金文字入り製本

【商品の状態】
使用状況：創刊時より70年近くなり、一部の表紙部の変色、痛みが見られる部分があります。


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