2024年レディースファッション福袋 【手紙】比叡山無動寺谷 建立院 照澄(葉上照澄)・玉照院 覚照(叡南覚照) 徳山啓基宛て/天台宗 延暦寺 浄土真宗本願寺派【24-0412-16】 和書
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最終更新 2024/07/12 UTC
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2019年度 SAPIX サピックス 小学6年生 国語昭和34年(1969)11月、建立院 照澄(葉上照澄)と玉照院 覚照(叡南覚照)から徳山啓基に宛てた手紙1点と封筒1点。徳山啓基は新潟県の浄土真宗本願寺派・円光寺の住職。葉上照澄(はがみ・しょうちょう、1903~89)天台宗の僧侶、千日回峰行大行満大阿闍梨、大僧正。比叡山延暦寺長﨟で初代印度山日本寺竺主および世界連邦日本宗教委員会会長を務めた。世界平和のためには宗派を超えた宗教者の連帯が必要との持論から、世界宗教サミットを発起・開催した。南海ホークス時代の野村克也の後援会長も務めていた。東京帝国大学卒業、大正大学教授。叡南覚照(えなみ・かくしょう、1927~2018)天台宗の僧侶で千日回峰行大行満大阿闍梨、赤山禅院住職、大僧正。「赤山の御前さま」と呼ばれた。安部龍太郎に京都暮らしを勧め、「正しい修行をすれば、将来が分かる」と指導した[1]。隆慶一郎が『風の呪殺陣』で千日回峰行の達成を目指す主人公が焼き討ちを始めた織田信長を呪い殺すための修行を始めた小説を書いた時、事前に赤山禅院で取材に協力したが、完成した小説を読んで、「仏教が人を殺すかと」と一喝した。
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